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マスタードで空を飛ぶ!?新たな航空燃料の可能性

SDGS | 2021.11.29

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マスタードで空を飛ぶ!?新たな航空燃料の可能性

私たちが口にするマスタード、特にハンバーガーには欠かせない調味料だ。

そのマスタードの原料となる一種、Brassica carinataから新たな航空燃料が発見されたことをご存じだろうか。

4年にも及ぶ調査の結果、研究者たちは新たな植物ベースの航空燃料を発見した。

アメリカのジョージア大学の研究によると、この新しい航空燃料は二酸化炭素排出量を最大で68%削減できる可能性があるという。この発見は、アメリカの航空業界にとって大きな一歩となるだろう。

アメリカの二酸化炭素排出量のうち、航空業界はその2.5%を排出しているがSustainable Aviation Fuel Grand Challengeの一環として、2030年までに20%、2050年までにゼロカーボンが目標とされている。

その中で新たな航空燃料の可能性が見えてきたことに、大きな期待が寄せられている。

さらに、このBrassica carinataという植物はオフシーズンに栽培されるため、他の作物とも競合せず栽培時にも問題がない。

マスタードが燃料の飛行機が空を飛ぶ日も近いかもしれない。


Source :Mustard-powered planes could cut carbon emissions by nearly 70%

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TEXT:
北原舞 ( Instagram / )

PLUGO JOURNALライター。思い立ったら行動!フットワークの軽さが取り柄で海外在住経験もあり。世界で発信されるサステナブルな暮らしに興味あり。サッカー観戦と旅行とライブが趣味。

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